新商品開発
New Product Development
次のステージに
向かって、
道なき道を切り開く
今、自動車が変わりつつある。
内燃機関から電動システムへ、有人から無人へ、所有から
シェアへ。
自動車自体の使われ方も変わっていくだろう。
単なる移動手段から、目的地に向かいながら時間の有効利
用も合わせ持つ複合空間へと。
私たちの製品も変わるべきだ。そのために私たちは開発を
進めている。
「弾力発想。」の下で粘り強く切り開く。
周囲にも、自分にも誇れる新製品へのこの道を。
軽量化製品の開発 Development of lightweight products
自動車は航続距離アップの必要性から軽量化が推進さ
れ、当社
もシール部品において強みの“発泡”等をキーア
イテムに、独自
開発を進めています。
例
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発泡樹脂グラスラン
＜世界初＞（当社調査範囲） 金属部品の樹脂化 等
防音製品の進化・拡大 Evolution and expansion of soundproofing products
当社の防音製品の一つ、ドアホールシール。
これは2005年の初上市以来、2度モデルチェンジをし、
その都度、
比重や発泡率を向上させています。
市場の動向も見ながら、今も進化中のアクティブな技術
です。
ドアホールシール ：
EPDMを押出した山型断面でシート。
比重0.06という高発泡スポンジで、
吸遮音と防水機能を合わせ持ったシール材です。
CEV向けシーズ開発 （CEV：クリーンエネルギー自動車） Seed Development For CEV
CASEという自動車の変革動向が示され、駆動源も変っ
ていく中
で新たな商品アイテムを生み出すべく、キーフ
ァクターの探索・
調査・検討を日々行っています。
この変革の中で、次世代のここち良さがどうあるべき
か、私たち
がそこに貢献できるかを追求しています。
